保護者の受験対策講座

保護者の受験対策講座

難関大学や医学部志望のお子さんをお持ちの保護者の皆様へ

親御さんの受験対策・受験指導への知識の差とお子さんへの接し方の違いで受験結果に大きな差がついている現実があります。
この差を埋めていただき、的確な受験対策とお子さんへのサポートを行い、第一志望合格を勝ち取っていただくための講座です。

対象

■ 難関大学や医学部にお子さんを是が非でも合格させたい保護者様

■ 受験において結果を出すための親の的確なサポートとはどのようなものかを知りたい保護者様

■ お子さんとの衝突を避け、お子さんをうまく合格へコントロールする術を学びたい保護者様

■ お子さんにやる気と自信を持たせるノウハウを学びたい保護者様

■ 合格のために本当に必要な勉強やそのやり方を学びたい保護者様

■ 各種受験指導がどの程度合格に役立つのかの見分け方を学びたい保護者様

■ お子さんへの接し方に悩んでいる保護者様

■ お子さんとの衝突が多い保護者様

講座情報

2019年講座について

2019年3月より講義を開始します。

講義時間

1回90分

講義日程

毎月定期

受講形態

生講義と映像講義どちらかをお選びいただけます。

【生講義】
東京都文京区本郷5-3-3本郷ビル2Fの当塾で行います。

【映像配信】
生講義から10日前後での配信となります。

募集情報

生講義は定員最大12名
映像講義は定員最大20名

受講相談・お問い合わせ

 

親の受験知識と接し方で受験結果が変わってしまう

受験成功に導いてきた保護者の方には大きな共通点があります。

医学部や難関大学合格に導く親御さんの隠された秘密

現状の成績がどうであっても最終的に医学部や難関大学に合格させることが出来る親御さんには大きく2つの共通点があります。

共通点その1
お子さんへの的確な接し方を知っている、もしくは知ろうと努力し的確な言動をとった

共通点その2
受験対策や受験指導への的確な目と知識を持っている

この2つの観点はお子さんの合否に直接影響を与えてしまう非常に重要な要素です。
以上の点について少し詳しく解説します。

共通点その1について

難関大学や医学部にお子さんを合格に導いている親御さんというのは、決して自分自身の考えや我を押し付けたり、出しゃばりすぎたり、前に出すぎたりすることがありません。しかし、決して無関心なのではくうまくお子さんをコントロールしているのです。

これに対して、不合格になってしまう、合格に必要な実力をつけられないお子さんの親御さんというのは、自分の考えや願望をお子さんに押し付けすぎたり、常に自分の意志のまま動くように管理したりという面が強いという共通点があります。

最も問題なのは、このような言動を行う親御さんのお子さんには、受験勉強において致命的となるある共通した欠点が形成されてしまうということです。当塾はこの点について確固たる確証を掴むに至りました。

共通点その2について

受験対策や受験指導への的確な目と知識を持っている親御さんというのは、周りや世間一般の流れや見識にむやみに流されません。
知名度はあるけれど合格に必要なことが足りていない指導というものを考えることが出来ます。
また、宣伝とは異なり内容の実が伴っていない指導など即座に見分けることが出来ます。

これに対して、親御さん自体に受験や受験指導に関する一定の知識がないと知名度や宣伝文句やその場限りの言葉に簡単に踊らされてしまいます。これではお金と時間だけを無駄にする受験対策しかお子さんは出来ないのです。

お子さんを不合格へ導いてしまう親御さんの言動の具体例

勉強を頑張ったのに不合格になってしまう受験生の保護者の皆さんには絶対的な共通点があります。以下、特徴的ないくつかの共通点をご紹介します。

干渉しすぎる

この干渉しすぎるという典型は、以下に列挙しているものにも関係してくるのですが、とにかく受験に関することや勉強に関することに関し、いちいち親御さんが口を出すという状況です。

お子さんを信じてあげられない

この典型例は、お子さんが、「よし頑張ろう」と決意して志望校を決め公言した際に、「あなたには無理」とか「うちの子には無理」とか意識的・無意識的を問わす思ってしまう、口に出してしまう状況です。

否定的な言葉をお子さんに常に発する

この典型例は、「あなたは何でそうなの」「なんで頑張らないの」「何で勉強しないの」「お母さん(お父さん)に恥をかかせないで」など、批判的なニュアンスを含んだ言葉すべてを意味します。

勉強のやり方に関して自分の考えを押し付ける

例えば、お子さんがこうすればどうだろう、こうすればうまくいきそうだと様々試行錯誤して頑張っているのに、すべて自分のやり方が正しいとしてその考えを押し付ける等の行為がこれに当たります。

勉強していれば安心とつい思ってしまい勉強時間にこだわり管理する

お子さんのその時々の状況を鑑みず、勉強していなければ常に「勉強しなさい」「何してるの」「今日は何時勉強したの」など、とにかく勉強時間を確保させる、勉強させていないと親御さんの方が不安という状態です。

好ましくない方法論ややり方に親御さん自身が騙されてしまう

ネット上などには様々な勉強法や方法論、指導の宣伝があふれています。しかし、それらの中には、全く根拠のないもの、明らかに弊害しかないもの、ひどいものになると自身の経験や結果が全くないのにまことしやかに勉強法を語っているものまであります。これらの情報を鵜呑みにしてお子さんに紹介してしまうのは悲劇しか生みません。

保護者の皆様の上記言動がお子さんを不合格に導いてしまう理由

上記列挙事項をご覧いただいて何を感じましたか。これらの中に一つでもやってしまっていることがあるとするなら、それは危険であるとともに、お子さんのやる気をそぎ、場合によっては、受験勉強における致命的な欠点をお子さん自体に形成させてしまい、不合格への道へ導いてしまっていることになります。

やる気や頑張る気持ちを削ぐ親の言動

当たり前になってしまっている常日頃の親御さんの言葉や行動がお子さんのやる気や頑張る気持ちを削いでしまっていることに気づいてください。

例えばですが、職場や夫婦関係で「あなたには無理」「あなたには期待しない」「どうせできないでしょ」と言われたり思われたらとても不快な思いをするはずです。

また、仕事を一生懸命やろうとしているのに、その都度「あなたの方法は間違っているからこの方法でやりなさい」「こうしなさい」「私の言うことを聞いておけば絶対だから」と言われ続けたらどんな気持ちになるでしょうか。

上記事項に該当する言動をしてしまっている親御さんというのは、お子さんに対しこれらの嫌な思いをさせ、そのうえで我慢を強いているのです。

そしてそれが常習化すると、お子さんの方も防御本能から気力を失い、親御さんの言葉に従うようになりますが、これは決して納得してしたがっているのではありません。

結局、上記親御さんの言動はお子さんのやる気や気力を削ぐことにしか役立っていないのです。合格には弊害でしかないのです。

親御さんの言動の影響に隠された、最も大きな問題

共通点その2のところで少しだけ触れましたが、親御さんの言動が受験生であるお子さんに与える悪影響の最たるものは、やる気や気持ちを削ぐ、というわかりやすい部分にその影響があるだけではありません。

それ以上に、お子さんの勉強そのものに致命的な欠点を作ってしまうことに最大の問題があるのです。この部分は当塾も多くの受験生を指導する中で気づくことが出来た部分です。

当塾の指導は、計画の立案から始まり、勉強法指導、毎週の進捗確認を行い、さらに受験全教科の質問対応指導・回答指導を行うマンツーマンの徹底した個別指導ですのでこのことに気づくことが出来たといっても過言ではありません。ことに、この致命的な欠陥は全教科対応の質問回答指導・添削指導の中で把握することが可能な性質のものです。

当塾では、この致命的な欠点が形成されている原因を検証し、その仮説のもとにさらに分析を重ねた結果、受験にとって好ましくない言動を行う親御さんのお子さんすべてに著しくこの欠点が存在していることを突き止めるに至りました。

保護者の皆様向けの受験対策講座を行いたいと当塾を突き動かしているのは、この部分によるところが大きいです。

本当はお子さんのことを誰よりも思っている気持ちを合格の方向へ変換する

上記列挙事項に該当してしまう言動をされている親御さんであっても、それは本来、例外なくお子さんの為を思ってのものです。

だったら、お子さんの合格を妨げる方向での言動ではなく、合格させる方向への言動へ変換させる術を学べばいいだけです。

この講座では、

■ 難関大学や医学部にお子さんを是が非でも合格させたい保護者様

■ 受験において結果を出すための親の的確なサポートとはどのようなものかを知りたい保護者様

■ お子さんとの衝突を避け、お子さんをうまく合格へコントロールする術を学びたい保護者様

■ お子さんにやる気と自信を持たせるノウハウを学びたい保護者様

■ 合格のために本当に必要な勉強やそのやり方を学びたい保護者様

■ 各種受験指導がどの程度合格に役立つのかの見分け方を学びたい保護者様

■ お子さんへの接し方に悩んでいる保護者様

■ お子さんとの衝突が多い保護者様

に対して、必要十分な情報を網羅的にご提供いたします。

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